鈴村俊介 - 株式会社オーサムエージェント新卒採用

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西日本ASチーム　チームリーダー
鈴村俊介 [2020年入社]

地獄のテレアポ修行で、話す力をつけた1年間

今思い返すと偉そうですが、就活をしている時に「いい会社が見つかったらすぐに転職する」と、バカ正直に言っていて…（笑）もちろん、なかなか内定は出ず…（笑）そんな中でも、唯一「別にそれでもいいんじゃない？」と言ってくれたのが、オーサムエージェントだったことが入社の決め手でした。コミュ障だったので、とにかく話す力を身に付けたいと思い、最終的には営業職ばかりに応募していましたね。入社したのがドンピシャで新型コロナウイルスが流行している時期で、お客さんのところに商談も行けず…。とにかくテレアポして、Web商談して…という日々が続いたこともあり、コミュニケーション力は身につきましたが、あの頃は本当にきつかったです。入社してからほぼ1年間、予算も達成できないままでした。

とにかく「人に舐められたくない」プレーヤー時代

やり方が少し掴めたのは、入社2年目を迎える直前。地方のお客さんへドラピタを提案する際に、社長から掲載費用をある程度自分で決めていいと言ってもらえたことがきっかけでした。初めてお客さんの予算に合わせた提案ができるようになり、次第に売上も作れるようにもなったので、そこからはとにかく「人に舐められたくない」の一心で頑張ってきましたね。できない奴と思われないように、予算達成にこだわったり、先輩のやり方から学び、より良いやり方を模索したり…負けん気だけで走っていた気がします（笑）

入社3年目でチームリーダーへ。今もマネジメントに奮闘中

リーダーへ昇格したばかりの時は、正直メンバーの延長線上でしかありませんでした。とりあえずメンバーの同行やロープレをして、受注に繋がるサポートをすればいいかなと。「リーダーの仕事ってそうじゃない」と気づけたのは、会社の組織が変わったタイミングです。新規営業と既存営業が分かれた時に、今のやり方を続けていてもマネジメント力は伸びないと気づきました。上司・経営層からの指示を部下に伝えて、部下からの要望も解決して…両方から頼られる存在になるために、今もまだ奮闘中です。

上司が変わるタイミングが、成長の節目に

自分が大きく成長できたと感じるタイミングは2回ありました。1回目は上司から“売り方”の言語化を教えてもらった時。これまで感覚でやってきたことを言語化できて、”売り方”をハッキリさせることができました。その結果、リーダーとしてメンバーにも”売り方”を具体的に伝えられるようになったと思います。2回目は、また別の上司から「マネジメントができていない」と指摘された時。マネジメントの分野で、まだまだ自分に足りないスキルがあることを再認識しました。実はこれまでに何回も上司が変わっていて、そのたびに新しい気付きを得て、成長していると感じます。

熱量の高い仲間がいるから、背筋が伸びる

オーサムエージェントで働く人は、仕事に対して「妥協しない」という姿勢が強いと思います。他社で働く同世代と飲みに行くと、いい意味で仕事の話ができない。会社のメンバーと飲みに行った方が、仕事に対する熱量が合って楽しいです。成長したいなら自分から手を挙げようという風土がありますし、上司や経営層も部下にたくさん時間を割いてくれます。だから、一緒に働くなら「20代は仕事を頑張ろう」という熱意のある人がいいかな。動機は何でもいいので、譲れないものがあって頑張れる人。プライドが高い人も、失敗を経験しながら、より大きな成長を実感できるので安心して飛び込んできてください！